ケア24久我山では、「認知症を理解し、認知症の人や家族を見守る認知症サポーター」を増やすことでみんなが安心して暮らせるまちをみんなで作っていくことを目指し、地域の方に向けて認知症の基礎知識や地域で何ができるかを紹介する認知症サポーター養成講座を行っています。
先日は7月18日に久我山小学校、8月19日にセコム薬局で認知症サポーター養成講座を行いました!
久我山小学校では4年生を対象に行い、「認知症は怖くないことがわかった」「まちで見かけたらやさしくしてあげたい」などの感想が聞かれました。
セコム薬局では「困っている人を見かけてもどう対応したらよいかわからなかったが、今回の話を聞いて声掛けをしやすくなったと思う。家族との中継役になれればよいと思う」
「本日の話を聞いて認知症と思われる方に対する対応を知っていて接するのと知らないで接することが与える影響を改めて考えさせられました」などの感想が聞かれました。
今後も、地域の方に向けて「認知症サポーター養成講座」を行っていきますので興味のある方は是非ご参加ください。